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中学生でコンタクトデビュー!使用するメリットや注意点をご紹介

公開日│2022.12.01

笑顔で授業を受ける中学生
中学生がコンタクトレンズを使用して授業を受ける

小学校から中学校へ進学し、部活動や習い事をはじめとした活動範囲が広がるタイミングで、お子さんのコンタクトレンズデビューを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その際、中学生のお子さんが日常生活で問題なくコンタクトレンズを使用できるか、そもそも何歳からコンタクトレンズの使用を始められるのか等、コンタクトデビューの年齢について明確なイメージをお持ちの方はそう多くはないでしょう。

この記事では、中学生がコンタクトデビューをする際の注意事項や、コンタクトレンズの使用を始められる年齢の一般的な目安についてご紹介します。

コンタクトレンズは何歳から使える?

コンタクトを使いたい中学生と高校生
コンタクトレンズを使用できる年齢には個人差がある

コンタクトレンズは目に入れて使用する高度管理医療機器です。取り扱いにはいくつかの注意事項がありますので、それらをしっかりと守ることができるという前提で、眼科医の処方(指示書等)により購入・使用が可能になります。

使用が可能になる年齢に明確な決まりはありませんが、定められた手順を守り、違和感がある場合は速やかに取り外し眼科医の受診を受けるなど、適切な対応ができるかどうかがコンタクトデビューできるかどうかの一つの判断ポイントとなります。

コンタクトレンズ使用時の注意事項

コンタクトレンズの取り扱いに関する主な注意事項は以下の通りです。

  • 高度管理医療機器であることを理解している
  • コンタクトレンズをひとりで着脱できる
  • コンタクトレンズを清潔に扱い正しく保管できる
  • トラブルが起きた際に速やかに使用をやめ保護者の方に伝えることができる

これらのポイントを理解し順守できるかどうかを、保護者の方からコンタクトレンズデビューを希望される中学生のお子さんへご説明のうえ、話し合いをしてご本人の意思を確認することで、コンタクトレンズを使いはじめることができるかどうかを判断する目安としてみてはいかがでしょうか。

購入の前には商品選びと眼科医の検査

コンタクトレンズは目に入れて使用する高度管理医療機器です。そのため、眼科の検査を受けて処方(指示書等)を入手する必要があります。

使用方法や注意事項についてお子さんとよく話し合っていただき、コンタクトレンズデビューをすることが決まった際には、まずお近くのコンタクトショップへご来店ください。使用頻度や価格などからご希望のレンズを検討いただいた後、お近くの眼科で検査を受けて処方(指示書)を入手することが可能です。

中学生からコンタクトレンズを使用するメリット

コンタクトを使って通学する中学生
中学生からのコンタクトデビューを検討しよう

小学生のお子さんが中学校へ進学をすると生活サイクルが大きく変わります。ここでは、中学生になるタイミングでコンタクトレンズデビューを検討するメリットをご紹介します。

部活動で体を動かす時におすすめ

中学生になって始まる部活動。サッカーや野球、テニス・バスケットボールなどの運動部に所属をすると、毎日練習に参加する等、体を動かす頻度が増えます。目に直接のせて使用するコンタクトレンズは、スポーツ中の汗や息でくもったり汚れたりする心配が少ないため、クリアな視界で競技に集中したい場合におすすめです。

新しい環境でのイメージチェンジ

コンタクトレンズは目に直接のせて使用するため、顔の印象を変えることなく視力矯正が可能です。

アイシティネット会員アンケートでは「友人にメガネを外すと、雰囲気が変わって大人っぽく見えると言われたから!」との回答があることからも、素顔の状態で印象を変えずに学生生活を楽みしたい、イメチェンをしたいという方にコンタクトレンズがおすすめです。

中学生がコンタクトレンズを使用する際に意識するポイント

スマホでコンタクトの使い方を調べる中学生
中学生がコンタクトレンズを使うときのポイントを確認しよう

使いはじめると便利なコンタクトレンズですが、目にゴミが入ったり、外れてしまったりといった急なトラブルが起こることも。保護者の方と離れて過ごす時間が多い学生生活では、中学生のお子さんが自分自身で状況を理解し落ち着いて対処できるよう、あらかじめ準備をしておくことが重要です。ここでは、コンタクトレンズを使用する際に気を付けたいポイントを2つご紹介します。

外れてしまった時などに備えて眼鏡も携帯する

コンタクトレンズを装着して外出するときは、いざという時のために眼鏡を携帯すると安心です。外れたコンタクトレンズを探す時や、新しいコンタクトレンズを取り出す時に必要になります。

また、コンタクトレンズの使用中、目に異変を感じた時には、レンズを外す必要がありますので、そのような場合に備えて眼鏡は携帯しておいた方が良いでしょう。

異変や違和感がある場合はすぐ使用を中止する

コンタクトレンズの装用中、目に異変を感じた場合はすぐに使用を中止して眼科医の診察を受けましょう。学校にいる間は自分の目の状態をお子さんご自身でしっかりと把握し、痛みや違和感がある場合は速やかに使用を中止し、症状を大人の方へ伝え適切な対処を求めることが重要です。

中学生のコンタクトデビューにはワンデ―がおすすめ!

中学生がコンタクトレンズを指の上に乗せている
中学生のコンタクトレンズはお手入れ不要なワンデーがおすすめ

コンタクトレンズのお手入れが不要

ワンデーレンズは常に新しいレンズを使用するためお手入れをする手間がかかりません。

2週間や1ヶ月間使用できる使い捨てレンズや、ハードレンズのように使用後に洗浄する必要がないため、正しいお手入れができるか不安な場合にはワンデーレンズをお勧めします。

必要なときのみ装用できる

部活や授業で体を動かす日はコンタクトレンズにしたいけど、それ以外は眼鏡で過ごしたい。そのような場合にもワンデーレンズがおすすめです。使用期間が決まっている2Weekや1Monthの使い捨てレンズと比べて、ワンデーレンズは好きなタイミングで開封して新しいレンズを使用でき、使い終わればそのまま捨てるだけなので、他のレンズに比べて手軽に使用できます。

コンタクトレンズを買うならアイシティへ!

タブレットでコンタクトを検索する中学生と保護者
中学生のコンタクトデビューはアイシティにおまかせ

はじめてのコンタクトレンズを購入するときは、コンタクトレンズ専門店のアイシティにご相談ください。アイシティは、国内に300店舗以上展開しています。

ここからは、はじめてのコンタクトレンズを購入する際にアイシティへ来店いただくメリットを2つご紹介します。

最寄りの店舗が見つけやすい

アイシティは全国に300店舗以上。駅の近くやショッピングモールの中など、立ち寄りやすい便利な立地にたくさんの店舗がありますので、買い物ついでや通学の途中に、気軽にコンタクトレンズの相談ができます。快適なコンタクトライフを送るためには、定期的なコンタクトレンズの見直しも必要です。身近に相談できるお店があり、使っているレンズの情報がその場で確認可能な点は大きな安心ポイントといえます。

店舗検索でお近くの店舗を探してご来店ください。

らくらくWeb登録でスムーズにお得に購入できる

アイシティでは「らくらくWeb登録」という便利な事前登録サービスがあります。「らくらくWeb登録」を行うと、来店時に申込書を書く必要がなく、スムーズに受け付けができます。はじめてご利用の方が対象の割引を使用すれば、コンタクトレンズをお得に購入することも可能です。

登録はスマホやパソコンで24時間いつでもできます。登録後に発行される「仮会員証番号」を提示するとスムーズにご案内できるので、ぜひご利用ください。なお、一部店舗では「らくらくWeb登録」が対象外となっているのでご利用予定の店舗のページで最新情報を確認のうえ、こちらもぜひご活用ください。

まとめ

制服の中学生と保護者
中学生がコンタクトレンズを使うときは家族のサポートも大切

コンタクトレンズデビューは中学生からでも可能ですが、定期的な眼科受診やトラブル時の相談など保護者の方のサポートが欠かせません。使用可能になる年齢には個人差がありますので、使用の際の注意事項やトラブル時の対処法についてご家庭でよく話し合いをしたうえで、検討をされてみてはいかがでしょうか。

コンタクトレンズ購入に関するお悩みはコンタクトレンズ専門店「アイシティ」の店頭スタッフへご相談ください。コンタクトのプロが中学生のお子さんのコンタクトレンズデビューについて、サポートさせていただきます。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

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