目においしい☆レシピ |
夏の日差しが強くなる時期は、日焼け止め、日傘やサングラスなどを使用する方も多いと思いますが、通勤や通学、スーパーマーケットへの買い物など、ちょっとした外出でも紫外線対策していますか? 実は、紫外線は肌だけでなく瞳にもダメージを与えているのです。長時間日差しを浴びた際に、目が充血するのは炎症が起きている可能性も。
そこで今回は、紫外線を受けやすいこの時期に食べていただきたい「冷製パスタ風トマツナそうめん」をご紹介します。トマトに含まれるリコピン、パプリカに含まれるビタミンCには、抗酸化作用があるので紫外線予防にぴったり。また、ツナに含まれるDHAは視神経の働きを活発にし、視力の改善をサポートします。夏は、残りがちなそうめんのアレンジメニューを食べながら、体内外の紫外線予防を心がけましょう。
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【冷製パスタ風トマツナそうめん】
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(エネルギー538kcal 塩分2.9g)
≪材料 2人分≫
そうめん...200g
トマト(角切り)...1個(200g)
ツナ油漬け(油は切らない)...1缶(70g)
黄パプリカ(角切り)...1/4個(40g)
大葉(千切り)...2枚
(A)
■めんつゆ(3倍希釈)...大さじ2
■オリーブオイル...大さじ1
■黒こしょう...適量
≪作り方≫
(1)鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめんを袋の表記通りに茹でて、水で洗ってしめる。ザルに入れ、水を切っておく。
(2)ボウルに(A)を入れて、トマト、ツナ、黄パプリカ、(1)を加えて和える。
(3)器に盛り付け、大葉を添える。
◇瞳キレイPoint◇
◎抗酸化作用のある夏野菜で、紫外線ダメージを受けにくい瞳に♪
◎ツナに含まれるDHAには視神経の働きをスムーズにする働きも。
【レシピ作成 監修/柴田真希(管理栄養士)】