「死ぬまでにいきたい!世界の絶景」プロデューサー詩歩の瞳におさめたい風景

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサーである詩歩が、瞳と心が癒されるような世界中の絶景スポットを厳選してご紹介します!
撮影時のエピソードなど、とっておきの話も満載。
あなたの瞳におさめれば、ハッピーな1日に♪

vol.11360度"青の街"
モロッコ・シャウエン

こんにちは!「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサーの詩歩です。

2018年が始まりました。新年の抱負はもう決めましたか?私は、ずっと行きたいと思っていた国「メキシコ」に行くぞ!という目標を立てました。皆さんも「"いつか"行きたい」と思う絶景が心の中にあると思います。実は、実際に計画してみると、意外とすぐに行けちゃう絶景もあるんですよ。

例えば、アフリカ・モロッコの"青の街"として人気がある「シャウエン」。モロッコを旅行するには、最低でも8〜10日間は欲しいところですが、私は急に出来た休みを利用してたった5日間で行ってきたんです!目の覚めるような真っ青な街は、一瞬にして私を異世界へ誘ってくれる空間でした。

モロッコの首都・カサブランカから電車とバスで移動し、辿り着いたシャウエン。街が360度青色に塗装されているので、奥へと歩いていくと、自分が「青の世界」に吸い込まれ、現実世界からどんどん離れていくような気分になります。一般的に青を見ると気持ちが落ち着いてくる...はずなのですが、念願の地に足を踏み込んだ事実に胸がドキドキと高鳴ります。

この街が青く塗られた理由は、その昔ユダヤ教がこの地を支配した際にユダヤカラーにしたとか、虫除けのために塗ったとか、諸説あるそう。今では唯一無二の "青の街"を求め、世界中から旅行者が集まる観光スポットになっています。

街はとても小さく、半日あれば回れるほど。しかし道が入り組みすぎて、地図が役に立たないのが大問題(笑)!こういうときは思い切って地図を捨て、心の動くままに歩を進めるのが詩歩流の旅の楽しみ方。

「どの道を曲がろうかな」。そう考えながらメインストリートを歩いていると、カラフルな植木鉢が青い壁に飾られている小道を発見!こんな道が自宅の近くにあったら、毎日家に帰るのが楽しくなっちゃいそう。そのままお散歩を続けると、かわいいお土産屋さんを発見しました。

モロッコは、革製品や金属製品、絨毯など、オンナゴコロをくすぐる安くて質の高い雑貨が豊富なのですが、それらが青い壁にディスプレイされ販売されていたのです!

しかもお店のおじさんは、ベルベル人の民族衣装「ジェラバ」を着ていました。シャウエンの魅力を一箇所に凝縮したような素敵な光景に、シャッターを切らずにはいられませんでした。

翌日の早朝も、気の向くままに地図を持たないお散歩を催行。人っ子ひとりいない"青の街"には冷たくて新鮮な空気が通り抜けていて、モスクから聞こえる優しくも悲しいアザーンの音に耳を傾けていると、目や心の中がじんわりと浄化されていくのがわかります。

日が昇り街を照らす前の時間帯のほうが青い壁がより一層濃い青色に見えることも発見したので、前日に発見したあのカラフルな小道にも行きました。

写真を撮ろうとすると、どこからか三毛猫が登場。ちょこんっとその小道に座ったのです。実は1枚目に掲載した写真はその時に撮影したもの。なんという奇跡のショット!実はシャウエンは、猫がたくさんいる街としても有名なんですよ

5日間の旅程は移動が多く、ハードな旅ではあったけれど、シャウエンの青さで日々の疲れた身体も精神も浄化されました。

皆さんも「"いつか"行きたい」を「今年行く」に変える2018年にしてみませんか?

詩歩の絶景ビューポイント

"モロッコ・シャウエン"の絶景を見る条件は大きく2つ!

①太陽光が当たらない早朝や夕方がより壁が青く見える!
②雰囲気により浸りたいなら、観光客の少ない早朝がオススメ。
運が良いと猫が現れることも♪

※この記事は2014年9月に訪問した情報に基づき作成しています。最新の情報はご旅行前にご確認ください。

さて、次回は日本平から見た富士山の絶景ハンティングの様子をご紹介する予定です。
ぜひお楽しみに!!

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