「ブルーベリーは目に良い」とか、「緑を眺めると疲れ目に効く」といった話を聞いたことがある人は多いかもしれません。
しかし、名前からしてもっと目に良さそうな"ある植物"のことを知っている人はあまりいないのではないでしょうか?
その名もズバリ、「メグスリノキ」!世界で唯一日本にだけ自生しているというカエデ科の落葉高木です。メグスリノキの樹皮を煎じて作ったお茶は、飲むと目のかすみなどが解消されると言われていることから「千里眼の木」とも呼ばれているそう。
真っ赤な美しい紅葉も見られる、メグスリノキ。秋の行楽シーズンに、ぜひ探してみては?