番外編
"目"のアレコレ100選ピックアップ!

観光地や食べ物など、傑出したものばかりを集めた「100選」。
そこに選ばれているだけで、ちょっと特別なモノに感じますよね。

そこで今回は、「コンタクトのアイシティ」メールマガジンの「100号」記念にちなんで、日本の観光名所にまつわる、さまざまな「100選」の中からピックアップした"目"にまつわるスポットをご紹介!

●渾神の清水(いがみのしつこ)【青森県】
名水百選(環境省選定)の中のひとつ。
東夷征伐のときに眼病を患ってしまった坂上田村麿将軍が、夢の中に現れた神様に「この清水で眼を洗うとたちまち治るであろう」と告げられ、さっそく湧水を探して眼を洗ったところ、眼病が治癒したという言い伝えがあるそう!

●生目神社【宮崎県】
宮崎県巨樹百選(宮崎県選定)のひとつとして、「生目神社境内にある大イチョウの木」が選ばれています。
生目神社は古くから眼病にご利益がある、目の神様がまつられているのだとか!

●赤目四十八滝【三重県】
日本の滝百選(環境省と林野庁が後援する、日本の滝選考会選定)、平成の名水百選(環境省選定)など、多くの百選に選ばれている滝。
役行者が修行中に赤い目の牛に乗った不動明王に出会ったという逸話が「赤目」の由来になっているそうです。

●猊鼻渓(げいびけい)【岩手県】
岩手県にある日本百景(大阪毎日新聞社、東京日日新聞社主催)のひとつで、浸食によってできた奇岩の数々を見ることができます。
中でも獅子の横顔のような外観をした「獅子ヶ鼻」という名の岩では、獅子の目のように見える穴の中に「うん玉」を投げ入れることができると、願いが叶うと言われています。チャレンジしてみたいですよね!

たくさんの観光名所を要する風光明媚な日本。私たちが知らない名所がまだまだありそうですね。旅行を計画中の方は、ぜひ今回紹介したスポットも検討してみてくださいね!


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