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高校生でコンタクトデビュー!お得な購入の流れと知っておくべき注意点
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公開日│2024.04.26

高校入学と同時にコンタクトデビューしたいと考えている方の中には、コンタクトに関する不安や疑問がある方もいるのではないでしょうか。
この記事では、高校生でコンタクトデビューする方が多い理由や購入時の注意点、目の健康を守るためのポイントを解説します。おすすめの購入フローやお得な割引も紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
高校生でコンタクトデビューする人が多い理由

コンタクトレンズの装用に年齢制限はなく、小学生や中学生で使い始める方も少なくありませんが、アイシティが2019年に実施したアンケートによると、コンタクトデビューの時期は高校生という方が3割以上を占めており、高校生で使い始める方が最も多い結果となりました。

出典:アイシティネット会員アンケート(2019年2月実施)
また、同アンケートでの「コンタクトデビューのきっかけは?」という質問には、以下のような声が寄せられました。
- 高校入学のとき、メイクやファッションを楽しみたかったのでイメージチェンジしたいという理由でコンタクトに。
- 高校に入学するので心機一転したかったから。
- 眼鏡だと運動する際、レンズがくもり接触した際に危険なので。
出典:アイシティネット会員アンケート(2019年2月実施)
きっかけはさまざまですが、「イメージを変えたい」「スポーツやメイクをより楽しみたい」という気持ちからコンタクトデビューする方が多く見られます。
高校生がコンタクトを購入するときの注意点

目に直接のせて使うコンタクトレンズは、カラーコンタクトレンズや度無しレンズも含めて「高度管理医療機器」に指定されており、購入するときは気をつけたいポイントがあります。ここでは、高校生がコンタクトレンズを購入するときの3つの注意点をチェックしましょう。
コンタクトは高度管理医療機器のため、眼科の処方(指示書等)が必要
コンタクトレンズは高度管理医療機器に指定されているため、購入には眼科医による処方(指示書等)が必要です。コンタクトデビューするときは、眼科を受診して検査と処方(指示書等)を受けましょう。
ネット通販では処方(指示書等)がなくても購入できるケースがありますが、コンタクトレンズをおしゃれやメイクのように気軽に取り入れるのは危険です。
目に合わないコンタクトレンズはトラブルや眼障害の原因になる恐れがあります。カラーコンタクトレンズや度無しレンズも高度管理医療機器のため、必ず眼科の処方(指示書等)を受けて購入しましょう。
未成年者がコンタクトを購入するときは保護者同伴で
「コンタクトレンズは高校生がひとりで行っても購入できるの?」と悩んでいる方もいるかもしれません。未成年の高校生がコンタクトデビューするときには、保護者同伴で眼科を受診した上で購入することをおすすめします。
目の健康を守るには、コンタクトレンズの種類や正しい使用方法を保護者も一緒に理解することが大切です。眼科によっては2回目以降の購入でも保護者の同伴が必要な場合があります。
「もしも」に備えて眼鏡も準備しておこう
コンタクトデビュー後も、レンズが外れたり目にごみが入ったりしたときのために眼鏡を携帯すると安心です。
また、目の痛みやかゆみ、充血、目やにといった不調があるときはコンタクトレンズを装用できません。コンタクトレンズの装用中に不調や違和感があれば、すぐにレンズを外して眼科を受診しましょう。
コンタクト購入前に知っておきたい目の健康を守4つのポイント

コンタクトレンズは目に直接触れるため、無理な使い方をすると、装用感が悪くなったり目のトラブルを引き起こしたりすることがあります。快適なコンタクトライフを送るには、眼科医に指示された正しい方法で使用しましょう。ここでは、目の健康を守る4つのポイントを紹介します。
コンタクトは正しくお手入れしよう
コンタクトレンズによる目のトラブルの最も多い原因のひとつがレンズの汚れです。
コンタクトレンズには、装用中にさまざまな汚れが付着します。例えば、涙に含まれるタンパク質や脂質、手指についた化粧品や空気中のホコリといった汚れです。汚れをそのままにすると、装用感の悪化や眼障害の原因になることがあります。
コンタクトレンズは外すたびに正しい方法でお手入れしましょう。ただし、1Dayタイプの使い捨てコンタクトレンズは一度外すと再利用できないため、お手入れ不要です。
コンタクトの装用時間・使用期間を守ろう
コンタクトレンズを1日に何時間装用できるかは、個々の目の状態によって違います。目に負担をかけないように、眼科医に指示された装用時間を守りましょう。
また、使い捨てコンタクトレンズは、1Day・2Week・1Monthと使用期間が決まっています。1Dayは開封した日のみ使用でき、一度外すと再利用できません。2Weekは14日間、1Monthは1か月間で交換が必要です。コンタクトレンズの使用期間は必ず守りましょう。
コンタクトが使えない場面を知っておこう
目の健康を守るためには、「コンタクトレンズが使えない場面」を知っておくことが大切です。
例えば、コンタクトレンズを装用したまま、プールや海、お風呂には入れません。目に水が入ると、レンズが張りついたり目を痛めたりする恐れがあるためです。プールの授業や入浴の前には、必ずコンタクトレンズを外す習慣をつけましょう。
眼科の定期検診を受けて、目の健康管理を心がけよう
コンタクトデビュー後、特に問題なくコンタクトレンズを使っている場合でも、定期的に眼科の検査を受けることが大切です。
眼障害は自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに進行することが少なくありません。目に痛みやかゆみが出て、眼科を受診したときにはすでに症状が進行していることもあります。
眼障害を未然に防ぐには、自覚症状がなくても定期的に眼科の検査を受けることが重要です。定期検診を受けるペースは、眼科医の指示に従いましょう。
高校生のコンタクトデビューならアイシティ!おすすめの購入フロー

初めてのコンタクトレンズは分からないことも多く、不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
コンタクトレンズの相談が気軽にできるアイシティは、高校生のコンタクトデビューをしっかりサポートします。豊富な知識を持つプロのカウンセリングやお得な割引、充実のアフターサービスをご用意していますので、おすすめの購入フローを参考にしてみてください。
ステップ1.最初にアイシティの「瞳のプロフェッショナル」に相談
コンタクトデビューするか迷っているという方も、まずはお気軽にお近くのアイシティへお越しください。
部活や予備校通いなど、高校生の毎日の過ごし方はさまざまです。アイシティの「瞳のプロフェッショナル」はライフスタイルやご希望をお聞きして、コンタクトレンズ選びをしっかりとサポートします。
眼科受診前にコンタクトレンズのプロに相談して、自分の目的に合ったレンズのタイプをはっきりさせれば、購入もスムーズになるでしょう。
ステップ2.眼科を受診して処方(指示書等)を受け取ろう
コンタクトレンズの購入には、有効期限内の処方(指示書等)が必要です。眼科を受診して検査を受け、目の状態を確認してもらいましょう。アイシティ店舗の近隣にも眼科があるのでご利用ください。
検査料は眼科によって異なりますが、1,000円から1,500円程度の場合が多いようです。所要時間は個人差があるものの、眼科受診から購入まで1時間半から2時間程度が目安です。受診の際は、忘れずに健康保険証をお持ちください。
※一部店舗では、近隣に眼科がない場合もございます。
ステップ3.アイシティの「小中高割」でお得に購入!
アイシティでコンタクトデビューする高校生の方には、18歳以下限定の「小中高割」をおすすめします。アイシティを初めて利用する18歳以下の方が、店頭価格(税抜)から30%OFFでコンタクトレンズを購入できるサービスです。
来店時には、健康保険証などの年齢確認ができる書類をお持ちください。詳しい内容は、次のページからご確認ください。
ステップ4.充実したアフターサービスで購入後も安心
快適なコンタクトライフには、いざというときのアフターサービスも重要です。アイシティではお客様に安心してご利用いただけるように、使い捨てコンタクトレンズにも交換・返品保証をおつけしています。購入したレンズが合わなかった場合、パッケージ開封後でも交換・返品が可能です。
コンタクトデビュー後も分からないことや悩みがあれば、アイシティの「瞳のプロフェッショナル」にお気軽にご相談ください。
まとめ

コンタクトレンズの購入には、眼科の処方(指示書等)が必要です。無理な使い方は目のトラブルの原因になる場合があるため、決められた使用方法を守り、正しくお手入れしましょう。
コンタクトレンズにするかどうか迷っている高校生の方は、アイシティの「瞳のプロフェッショナル」に相談してみませんか。コンタクトレンズの種類や使い方など、初めての方にも分かりやすく丁寧にご説明します。18歳以下でアイシティが初めての方限定の「小中高割」もぜひご利用ください。