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# コンタクトはじめて

コンタクトレンズの使用・購入に必要なものとは?おすすめ購入フローも紹介

公開日│2024.09.30
指先にのせたコンタクトレンズと保管用のレンズケース
コンタクトレンズを使うときはレンズ以外にも必要なものがある

コンタクトレンズを使用するときは、レンズ以外にも必要なものがいくつかあります。初めてコンタクトレンズを使う方の中には、どのようなものが必要か分からない方もいるのではないでしょうか。

この記事では、コンタクトレンズを使用する際に準備したいアイテムや購入時に必要なものを紹介します。どのような準備が必要か事前に知ることで、初めてのコンタクトレンズでもスムーズに購入できるでしょう。

コンタクトレンズを使用する際に必要なもの

机の上に並べたコンタクトレンズとレンズケース、ケア用品
コンタクトレンズを使う際はケア用品をそろえる必要がある

コンタクトレンズを使用する際は、本体以外にもいくつかのアイテムが必要です。ここでは、多くの場合で必要なアイテムとして、ケア用品とレンズケースを紹介します。購入や使用に関する注意点も併せて見てみましょう。

ケア用品

コンタクトレンズは1Dayタイプを除き、毎日お手入れが必要です。コンタクトレンズの代金の他に、ケア用品の購入代金がかかる点に注意しましょう。

ソフトレンズの場合、主に以下のケア用品(洗浄液)を使用します。

  • H2O2(過酸化水素)
  • MPS(マルチ・パーパス・ソリューション)
  • ポビドンヨード(ヨウ素)

ケア用品ごとに使い方が異なるため、使用方法を確認して適切にお手入れしましょう。また、コンタクトレンズによっては、特定のケア用品を使えないこともあります。詳しいお手入れ方法は、以下のページを参考にしてみてください。

レンズケース

いったん開封したコンタクトレンズを保管するには、レンズケースが必要です。コンタクトレンズを取り外した後は、レンズケースにケア用品を満たし、その中に本体を入れて保管します。そのため、レンズケースも忘れずに購入しましょう。

なお、コンタクトレンズと同様に、レンズケースも定期的なお手入れが必要です。きちんと洗浄して乾燥させ、汚れの付着や細菌の繁殖を防ぎましょう。また、レンズケースは6か月〜1年で必ず交換してください。

コンタクトレンズのお手入れにかかる手間を削減するなら1Dayタイプもおすすめ

毎日のお手入れが面倒だと感じるなら、1Dayタイプのコンタクトレンズがおすすめです。1Dayタイプは1回のみ使用できるレンズで、取り外したら再装用せずに処分します。そのため、ケア用品や毎日のお手入れは必要ありません。1Dayタイプのメリットは以下の通りです。

  • 毎日のお手入れが不要
  • 必要なときのみ使えて便利
  • 1週間に2回~3回程度の装用であればコストパフォーマンスに優れる

毎日のように頻繁に使う場合、再装用可能な2Weekタイプや長期利用タイプに比べてコストがかかります。しかし、コストより手間を削減することを優先する方にとっては、魅力的な選択肢です。

以下の記事では、1Dayタイプと2Weekタイプのコンタクトレンズの違いを紹介しています。どちらにするか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

コンタクトレンズを購入するときに必要なもの

財布を手に持った笑顔の女性
コンタクトレンズを購入するときは健康保険証と検査料を忘れないようにしよう

新たにコンタクトレンズを購入する際は、購入代金以外に用意するものがあります。コンタクトレンズをスムーズに購入するためにも必要なものを把握しましょう。準備が不足していると、後日再び出直さなければならない場合があります。

眼科医の処方(指示書等)

コンタクトレンズは高度管理医療機器に該当し、購入するときは眼科医から処方(指示書等)を受けなければなりません。購入したいコンタクトレンズが決まっていても、眼科での検査結果によっては使用できないケースもある点に注意しましょう。

手元に有効期間内の処方(指示書等)がある場合、新たに診察を受ける必要はありません。ただし、度数やレンズの種類を変えるなら、新たな処方(指示書等)が必要です。

健康保険証と検査料

眼科を受診する際は、健康保険証と検査料が必要です。眼科の検査は保険診療に該当するため、健康保険証を忘れずに持参しましょう。検査料は1,000円から1,500円くらいが目安といわれていますが、眼科によって異なります。コンタクトレンズの購入費用とは別に、数千円程度用意しておくのがおすすめです。

すでにコンタクトレンズを使用している方でも、有効期間内の処方(指示書等)がなければ受診が必要です。初めて購入する方と同じように準備しましょう。

自分に合ったコンタクトレンズを選ぶためのおすすめ購入フロー

多種多様なコンタクトレンズが販売されているため、自分に合うレンズを選ぶのは難しいと感じる方もいるのではないでしょうか。コンタクトレンズは以下の流れで購入するのがおすすめです。

  1. コンタクトレンズ専門店で専門家に相談する
  2. 眼科を受診して処方(指示書等)を受ける
  3. コンタクトレンズ専門店に処方(指示書等)を持参して商品を購入する

眼科を受診する前に専門店に相談することで、自分に合ったコンタクトレンズをスムーズに購入できます。購入できるのは、処方(指示書等)に記載がある商品や個数のみです。

2回目以降の購入でも眼科の処方(指示書等)が必要なため、眼科を受診してからコンタクトレンズ専門店で購入しましょう。購入する商品を変更したい場合、初回と同様に前もって専門家に相談するのがおすすめです。

プロが徹底サポート!コンタクトレンズを購入するならアイシティ

相談を受けている女性
初めてコンタクトレンズを購入するならアイシティへ

これからコンタクトレンズを購入しようと考えている方は、コンタクトレンズ専門店のアイシティにご相談ください。アイシティは、購入前のご相談から購入後のアフターフォローまで幅広いサポートを行っています。ここでは、アイシティの魅力について詳しく解説します。

「瞳のプロフェッショナル」が疑問や不安を解消します

アイシティの店舗には、コンタクトレンズを熟知した「瞳のプロフェッショナル」が在籍しています。瞳のプロフェッショナルは、ヒアリングを通じてひとりひとりの悩みや疑問を解消し、それぞれに合ったコンタクトレンズ選びをサポートする存在です。

ひとりで悩むより相談したほうが自分に合ったコンタクトレンズを選びやすくなるため、まずはアイシティの店頭でご相談いただくことをおすすめします。アイシティが初めての方は、来店前に購入がスムーズになる「らくらくWeb登録」をご利用ください。

利便性が高く来店しやすい立地

多くのアイシティ店舗は、駅前やショッピングセンター内をはじめとした利便性が高いエリアにあります。そのため、買い物の合間や仕事帰りといった時間を活用できるのが魅力です。

また、多くの店舗の近くには眼科があります。最初にアイシティ店舗で相談し、それから近隣の眼科を受診することで自分に合ったコンタクトレンズを購入しやすくなるでしょう。まずはアイシティ公式サイトで近隣の店舗を探してみてください。

充実のアフターサービスで購入後も安心

コンタクトレンズ購入後のアフターサービスが充実しているのもアイシティの特徴です。長期利用タイプだけでなく、1Dayや2Weekといった使い捨てコンタクトレンズでも交換・返品ができます。

たとえ開封後でも指定枚数以上が残っていれば、交換・返品が可能です。コンタクトレンズは購入後に、合わなかったり破損したりといったトラブルのリスクがあります。そのような事態に対処できるのは、アイシティでコンタクトレンズを購入する大きな魅力です。

まとめ

タオルの上に置いたコンタクトレンズとケア用品
スムーズにコンタクトレンズを購入・使用するために必要なものをそろえておこう

1Dayタイプを除き、コンタクトレンズを使用する際には、レンズ以外にもケア用品が必要です。また、購入時には眼科を受診するための費用や健康保険証が求められます。スピーディーにコンタクトレンズを購入するためにも、きちんと準備を整えておくことが大切です。

自分に合ったコンタクトレンズを購入するには、眼科受診前にコンタクトレンズのプロに相談することをおすすめします。アイシティの店舗には瞳のプロフェッショナルが在籍しているため、ぜひご相談ください。駅前やショッピングセンターなどの利便性が高いエリアに店舗が立地しているのも魅力です。

コンタクトレンズについて分からないことがある・悩みがあるなどお困りの方は、
アイシティ店頭の「瞳のプロフェッショナル」へご相談ください。
カウンセリングを通して、
お悩みやライフスタイルに合ったコンタクトレンズ選びをサポートいたします。
まずはお気軽にご来店ください。